何でもそうだけどさ、やり続けてる内に体に染み付いて、俗に言う“体が覚えた”状態になって、ちょっとやそっとじゃ体が忘れない事ってあるじゃない?
身の回りのわかりやすい所で挙げると、車の運転とか、包丁の使い方とか。
そういうのでも、モノによってはかなりカッコ良いよね。
例えば、ギターとかの楽器を演奏できればカッコ良い。
元高校球児がハゲて中年太りしてても、子供とキャッチボールしてる時に変化球投げてやれば、「凄ぇ!父ちゃんかっけぇ!!」なわけだ。
サッカーとかでも、フェイント出来たり、シュートやパスが上手ければガキ共に尊敬されるわな。
そういうね、昔頑張った事を体が覚えてて、何年経ってもちょっと時間があればすぐに思い出すってのは、基本的にカッコ良いと思うんだ。
たださ、それがゲームの話しとかになると、ちょっと微妙よね。
例えば、パワプロで左手の親指がストライクゾーンの角の4隅を完全に覚えてる、とか、ウイイレが妙に上手いとか。
そんな感じでさ〜、Dolの戦闘が完全に体に染み付いちゃって、全然忘れられないのよね〜。
あぁ、もう今月のBCが始まるぞってタイミングで、今更過ぎる先月のBCの話しです。

戦績は700ちょい、勲記は200枚ちょっとかな。
しかし、戦闘は3月のBC終わってから全くしてなくて、それ以前に3ヶ月休止してたから全く船動かしてなくて、それでもやってみたら、感覚とかちょっと違和感があるというか、運転するのに必死でドライバーズハイになれないって感じで最初はノリが悪かったけれども、それでもクリを叩き込む角度と言うか、ベクトルと言うか、そういうのは全然忘れてないのな。
だからたまにね、ブログとかで「数ヶ月ぶりに戦闘やると、操作とか忘れてて、てんてこまいでテンパるわ〜」とか書いちゃってる人いるじゃない?
全然理解できない。
忘れるとか、そういうのじゃないのな。
やり過ぎて、体が勝手に覚えてる。
まぁね、気が遠くなる程の鍛錬の末に、考える前に体が動く状態にまで体に染み込ませてこそ“技術”だと思うから(そこまで鍛えて、ようやっと二流ぐらいなのかな)、それそのものは悪いわけじゃないわな。
たださぁ、これさぁ、ゲームなわけじゃん?
たかがゲームで、そこまで鍛えて何がしたいんだと。
人として痛いにも程が有ると。
それより先にする事あるじゃねぇかと。
脇目も振らずに、一人紅海で自分を追い込む様にやり込み続けた結果として身に付いた技術。その成果として愛おしむ気持ちも無きにしも非ずだけど、これを得る為にどれだけのモノを壊し続けて来たのかと思うと、流石に自己嫌悪にもなると言うか…。
まぁ、そうやって得た技術でも、十分に楽しくBCで遊べてるから、それはそれで良いっちゃ良いけどね。
ゲームだもん。楽しまなきゃねぇ…。